オールブラックに染め上げた重厚感あるリマスター版!
1989年のデビュー時から先進的なバスケットシューズとして人気を博した"AIR JORDAN 4(エアジョーダン4)"。そのデザインはAIR MAX(エアマックス)の産みの親としても知られる、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ハットフィールド)"が担当。"デュラバック(人工皮革)"やプラパーツやレザー、メッシュなどの異素材をアッパーに積極的にあしらい、さらにミッドソールの"ビジブルエア"など、当時の最新技術を惜しげもなく注ぎ込まれハイテクシューズの名にふさわしい機能性を誇った。現在もオリジナルカラーをはじめ、コラボレーションモデルなど、数多くのカラーバリエーションがリリースされ、名作として高い人気を誇っている。そのデザインを現代的なスタイルへリマスターしたローカットモデルがスタンバイ。特徴的なディテールを踏襲しながらも、変化を加えることで、よりタフな印象を持つ仕上がりへ。ビジブルエア入りのソールユニットはそのまま採用。アッパーのマッドガードは受け継ぎながら、サイドのウィングパーツは拡張してヒールタブと一体化。より耐久性を高めたシルエットとなっている。
カラーリングは2006年に発売された人気カラー"BLACK CAT(ブラックキャット)"を踏襲。つま先から踵までオールブラックで染め上げたモダンな仕上がりとなっている。
海外では2024年10月1日にジョーダンブランド取扱店にて発売予定。価格は。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。