流行のフットボールスタイルへ見事にアレンジ!
レトロスポーツのトレンド"BLOKE CORE(ブローク コア)"がファッションシーンを席巻する中、"ADIDAS(アディダス)"の"SAMBA(サンバ)"をはじめとするフットボールスタイルのスニーカーが脚光を浴びている。"NIKE(ナイキ)"もこの流れに乗り、古き良きフットボールシューズのホールドタンに着目。往年の名作に、取り外し可能なタンをプラスすることで、現代的なフットボールスタイルを提案する。今回ベースに選ばれたのは、1979年にラケットボール専用シューズとして誕生した"KILLSHOT 2(キルショット 2)"。室内コートでのグリップ力を高めたアウトソール、つま先と踵の補強パーツ、そしてミニマルなデザインが特徴。最新モデルは、ブラックの艶やかなレザーアッパーに、ホワイトのステッチがクラシックな美しさを際立たせる。取り外し可能なホールドタンにはスウッシュがあしらわれ、ヒールにはナイキの創業年「72」が刻印されている。さらに、バロック調のブラウンのソールユニットが、温かみのある雰囲気をプラス。スタンダードなデザインながらも、ホールドタンというフットボールのエッセンスを取り入れることで、ブローク コアスタイルにもマッチする、新たな魅力を放つ一足へと進化した。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。
UPDATE
日本国内では2024年9月18日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,300円 (税込)。
UPDATE
日本国内では2024年9月13日にa+sにて先行発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。