メタリックな光沢がフューチャリスティックな雰囲気を演出!
時代と共に進化を遂げてきた"AIR MAX(エアマックス)"。特に90年代のモデルが定番として愛されているが、2000年代にも数々の名作が誕生している。その中でもひときわ注目されるのが"AIR MAX 2013(エアマックス 2013)"。特徴的な360°ビジブルエアは大容量を誇り、フォアフットには深いグルーブを刻むことで屈曲性を向上。足の自然な動きに追随する快適な履き心地を実現している。アッパーには通気性、軽量性、耐久性に優れた"ハイパーフューズ"技術を採用し、圧着構造によりスタイリッシュでミニマルなデザインを提供。さらに、内部に張り巡らされたフライワイヤーケーブルによって、シューレースを締めるとタイトなフィット感が得られる仕様となっている。2022年には"STUSSY(ステューシー)"とのコラボモデルにも選ばれ、洗練されたシルエットは今も多くのファンに支持されている。
最新作ではガンメタリックカラーをアクセントに取り入れ、さらに未来的な印象を強調。グレーのメッシュパネルを基調に、補強パーツには異なるトーンの光沢シルバーを配置し、"AIR MAX"の持つハイテクな雰囲気を一層際立たせるカラーリングが魅力となっている。
海外では2024年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$180。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。