714Xの投与方法

714Xはその挿入の方法のため独特な製品であります。それに加え、体内への入り口としてリンパ系を用いることにより、714Xは生物学的領域を正常化させます。

製品のこの特別な挿入方法は、その設計者の信念に基づいています。彼は、リンパ系システムは、血液内に循環している新陳代謝によって出される有毒物の排除を容易にし、細胞が最適に機能するために必要な要素をもたらす、主要高速システムであると信じています。

リンパ系を注入方法とするという選択は、解剖学上の現実に対処する必要が出てくるため、避けることのできない結果をもたらします。人間の体には自然に、二重のリンパ系が与えられています。それぞれ別のドレナージ域を持った大循環と小循環が、血流に流れ込んでいます。


リンパ系のドレナージ域
 
小リンパ循環域:噴霧器の使用(吸引)によって714Xが作用する部位

大リンパ循環域:結節周囲の注射によって714Xが作用する部位

 

身体の表面の75%を排水する大リンパ系に届くためには、挿入方法は鼠径部分右側の節周囲注射(リンパ結節周辺)になります。

714Xを使った基本的な治療には、6.5ml入りの714X水薬瓶2杯が入った箱を必要とします。この量で21日分の注射となり、1周期が完了します。

小リンパ系に届くために、好ましい方法は、超音波噴射器を使った吸入により製品を導入することです。これにより、呼吸系を並べる小腺を通じて製品を吸収することができます(714Xは5ミクロン未満の粒子に分割されます)。
  
714Xの副次的な治療(噴射器法)は節周囲注射の追加として行われる必要があります。21日を1つの周期とする治療を完了するためには、2mlのアンプルが7つ入った箱が3つ必要です。


714Xを投与するための手順は以下の説明のとおりです。

この詳細説明に加えて、教育用DVDもご用意しております。視覚的なサポートにより、使用方法がさらに詳しく説明されます。

節周囲注射

714Xを使うことを既に決めたとしても、自己注射は一般的な手順ではありません。注射という言葉自体が不安を掻き立てます。

治療の初期段階において、正しい部位に自己注射を行うことをためらったり不安に思ったりすることは、当然のことです。

注射する位置を選ぶことは、最初でかつ最も重要なステップです。

714Xの利用者からの反響によると、注射の技術は、最初の5日を正しく修得すれば、日々の楽しい活動となり、余暇の一部として考えられることも可能だと言えるようです。そしてこの活動は、快適でくつろげる環境において心地よい音楽を聴きながら行う、単純な日常の行為となります。
 
注射位置を見つける

  1. (右利きの方の場合は)右手、より正確には中指と薬指を用い、右の鼠径部の谷間を触り、脈拍を感じられる箇所を見つけます。これが大腿骨動脈の波動です。
  2. 人によって、この波動は深い場所あるいはより表面的な場所にあります。波動が鼠径部の谷間の上部にある人もいれば下部にある人もいます。個々の人体によって、最初の数回はこの波動を見つけるのに時間がかかることもありますが、徐々に簡単に見つけられるようになるはずです。

大腿骨動脈の波動が見つかり、正確な注射箇所を選ぶことができたら、大腿骨動脈の波動とへその間に線があると想像し、それをたどって下さい。

大人の場合は、この線上の大腿骨動脈波動の上方3-5cm(1.5-2インチ)の位置に注射をします。.

体重30kg(66ポンド)未満の子供の場合は、大腿骨動脈波動の1-2.5cm(0.5-1インチ)上方の線上に注射をします。
 

脈拍が感じられる大腿骨動脈に圧力を加えることで、3つの深いリンパ結節が表面に出てきます。これらの深いリンパ結節の周辺に注入された714Xは、結節のひとつに吸収されるため「節周囲注射」という名前が付けられました。注射に最適なのは、2cmほどの小さな円盤のような部分です。注射針を毎日同じ場所に挿入する必要はありませんが、余裕を残しつつ、同じ部分に挿入します。

注射箇所を見つけるのに覚えておくべき2つの重要な点:

  1.     リンパ経路は右から左へと流れるため、製品を導入は体の右側にすることをお勧めします。右側に導入することにより、大リンパ系のドレナージが最良のものとなることを保証します。
  2.     最初の数回の試行の際に、正確な注射箇所に自信がない場合、(注射場所が手順どおりに再消毒されていることが確認できる限り)その過程を再開することに何ら問題はありません。
注射箇所の図

節周囲注射の5段階についてはこちらのPDFをご覧下さい  PDF文書